旬のタレントが誰か。
それを見るのに一番わかりやすく的確なのはやはりCM。
CMを見れば、今誰の好感度が高く人気があるのかが一目瞭然なのです。
たとえば、昨今とみに目立つのは男性ならムロツヨシさんや高橋一生さん、お笑いでは出川哲朗さん。
女性では石田ゆり子さんに川栄李奈さんといったところ。
さて、2018年のCM女王の栄冠は誰に輝くのか。
上半期のランキングから予想してみます。
2019上半期タレントCM起用者数ランキング竹内涼真は何位!?
2018年 上半期女性タレント
CM 起用社数ランキング
第1位 白石麻衣(乃木坂46) 起用社数 14社
第2位 広瀬すず 起用社数 13社
第3位 有村架純 起用社数 12社
第4位 全員 起用社数 11社
綾瀬はるか
川栄李奈
ローラ
渡辺直美
第8位 ともに 10社
西野七瀬(乃木坂46)
吉田羊
確かに白石麻衣さんの露出は写真集発売以降、目に見えて増えていることは増えていますが、なぜでしょう。
あまりインパクトが残らない。
それに比べて特徴がまったくないといっていい容姿の川栄李奈さんのほうが俄然CM中の存在感が際立っている。
そこが上位に食い込んできた一番の理由かもしれませんね。
ローラさんがまだ4位にいることが逆に不思議です。
CM起用社数 10社以下のタレント
9社起用
新垣結衣
石原さとみ
北川景子
清野菜名
高畑充希
8社起用
芦田愛菜
飯豊かまりえ
上戸彩
広瀬アリス
本田望結
松岡茉優
宮崎あおい
7社起用
木村文乃
木村佳乃
小島瑠璃子
齋藤飛鳥
佐々木希
新川優愛
土屋太鳳
菜々緒
浜辺美波
吉岡里帆
以上ここまでにしておきますが、
どの顔も馴染みのある「ああ、そうそう」というメンバーばかりですね。
こんなメンツのなかで上位3位以内に食い込むということは相当のこと。
AKB時代には名前すら上がることがほとんどなかったような川栄李奈さんが他のメンバーの追随を一切許さないほどに躍進しているのが小気味いいですね。
ということで、2018年上半期の結果ではありますが、この分では下半期は川栄李奈さんがさらに上昇していくのじゃないでしょうか。
覚えにくい顔立ち、強烈な余韻を残す意味でもCMにはもってこいのキャラだと思います。
(参考:ニホンモニター)