吉田沙保里 結婚願望を叶え子供も持たせたい母の叶わぬ夢

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吉田沙保里さん、テレビに出ない日はないほど活躍していますね。

説明もいらない、霊長類最強といわしめたレスリングを引退。
いまでは深田恭子さんとの仲良しツーショットインスタや、バラエティ番組、そして春から増えた「ZIP」での金曜レギュラーとしてお目にかかることが多いです。

しかし吉田沙保里さんがテレビに登場するときに、決まって質問されたり話題になるのが「彼氏」や「結婚」について。
レスリング時代には想像もつかなかったお化粧やファッション、実は女性的というか女の子というギャップ発言などもその質問に拍車をかけているのかも。

スカートしかはかなくなった

引退会見前からですが、ことに最近では黒目が大きなカラーコンタクト、いわゆる「カラコン」も常時つけているようで、仲良し深キョンとの自撮りインスタには「似てきた」といったコメントなども増え、本人もまんざらではないといった感じでしょうか。

女優さんに似てきたと言われるのは悪い気はしないでしょうが、それが一部では「似せてきた」「深田恭子になりたい人」と揶揄されてしまうのは残念ですね。
レスリング時代があまりに有名かつ長かっただけに、今の等身大の女性としての吉田沙保里さんの目覚ましいファッションや女性的な発言というのはなにもかも新鮮に映ってしまいます。



目に見える大きな違いとして、スカートしかはかなくなったということもあるかもです。
某週刊誌記事でも、スカートしかはかないようにしているといった吉田さん側の意志を感じさせる記事が掲載されていたことがありました。

無防備となるスカートというのは女性らしさのわかりやすい象徴でもあるので、効果的ではあります。
「ZIP」出演に際してもヘアメイクなど自分でやりたがったそうですが、何とかそこは説得してプロのヘアメイクさんがついたとのこと。有名人という枠では一緒でも、アスリートと芸能人とではいろいろ違いがあるので、これからはそういうテレビ的なルールもあって何かと大変かもしれません。

しかし、来年は泣く子も黙る東京オリンピック開催という大きな仕事があります。

吉田さんを金曜レギュラーにした「ZIP!」にしても、視聴率低迷へのカンフル剤として、またオリンピックやパラリンピックを見据え吉田さんに白羽の矢を立てた流れがあるようですからますます忙しくなりますね。

 

その方法は有効ではない!?

 

結婚願望が強いという印象が世間に広まっている吉田さん。




装いも女性らしく、ヘアメイクも深キョンなみに頑張っているのである日突然、”熱愛発覚”という記事が出る日も遠くないのじゃないかと思うのですが、三重県内にある実家のお母さんに週刊文春の記者がインタビューしたところ、

「(痩せたのは)身体の毒素を出すデトックスを試してみたそうですよ。確かにメイクなんかも色々やっていますが、深田恭子ちゃんに教えてもらっているわけではなく、自分で調べているみたいですね。現役時代はずっと筋トレをしていたので、その筋肉が今は脂肪に変わりつつあるみたい。肩もちょっと下がってきてしまって。やっぱりちゃんと運動しないとね。あの子はもともと少食なんです。昔は監督に『お菓子で育った』と言われていたくらいですから」

というではないですか。

まあでも、現役引退ということだし女性らしさを出していくには筋肉が脂肪に変わって丸みを帯びたほうがいいのでは?
それより何よりお母さんの心配はやはり、今後のこと、女性としての幸せ、結婚についてのようです。

気になる彼氏についての質問では、

「そういう報告は全然受けてないです。本人はまだ好きな人もいないみたいだし。家族は早く結婚してほしいと思っていますけど。『お見合いは?』なんて水を向けても、『それは嫌!』っていうので。私からは、お相手に求める条件なんてありませんよ。とにかく彼女を理解して、幸せにしていただける肩がいれば、それで十分です。子供も1人、2人授かれたらありがたいですね。年齢的なこともありますが、あの子は子供が大好きですから」

と返答。

う〜ん、母親は有り難いですね。
しかしこればかりはやはり自分で見つけたい、自由恋愛でということなのか。

子供好きということなので、レスリングの指導者としての未来も大いに期待したいところです。

頑張って下さい。

(出典:『週刊文春』5月16日号)