松嶋尚美の肺年齢は74歳!タバコ歴26年で余命13年の宣告

PR

松嶋尚美の肺年齢は74歳!タバコ歴26年で余命13年の宣告

 

松嶋尚美さんの余命は13年だと、昨日テレビで宣告がありました。

大好きな番組「名医の太鼓判!芸能人余命宣告SP 秋の健康診断」に出演した松嶋尚美さん。
この番組はなんでも芸能人に人気だそうです。

考えてみればそうですね。
長いこと待たされることもなく有名な沢山の医師たちに検査や診断をしてもらい、お金もかからず、それどころかギャラをもらえるのだから願ったり叶ったりです。

ただ、世間一般に自分の日頃の食生活を見られると同時に生活空間やライフスタイルそのものまで「晒す」という個人情報ダダ漏れの危機は免れないわけですが、もともと芸能界に入って自分を「見て見て」状態の人たちにしてみれば、「今さら」ということなのでしょう。

とにかく、松嶋尚美さんは自分自身の余命が13年であることを昨晩世間に知られてしまったわけです。



 

恐ろしい医師からの病状報告

現在46歳。
女盛りを少し下ったあたりの松嶋尚美さんですが、まだまだ気持ちは若いのか、余命13年宣告の際には、

「還暦にいかへんの?」

という独特のツッコミをしていました。

しかしことはどうにもこうにも深刻。
なにせ、女性の平均寿命が87歳といわれてからの13年。

46歳の現在に足すことの13年。



まさに還暦手前、59歳でこのままだと命が終わってしまうという宣告だったわけです。

 

🔳タバコを吸いすぎでしょうに

歯があまり綺麗な方じゃないので喫煙者だろうなとは思っていましたが、なんと毎日20本のタバコを26年間も吸い続けていると知って驚きました。

呼吸器内科の大谷医師は、

「肺が壊れている。肺が溶け始めている。COPD。慢性閉塞性肺疾患。たばこ吸ってらっしゃいますね。20本を26年間。肺年齢を調べたところ、74歳です」

と宣告。

なんでも成人は、酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する肺胞の数が約3億個あるのだそうですが、松島さんは喫煙するため、すでに約3割が溶けているというのです。

なかなか破壊力のある言葉「溶ける」ですが、この肺胞が破壊されてしまうと酸素をうまく取り込めないために咳などの症状が表れるのだといいます。

松島さんに関していえば、実は今回の肺年齢以上に気になることが過日ありました。

 

それも健康番組だったと記憶しているのですが、確か「尿もれ」についての特集で、「ひどい尿漏れと子宮脱」であることを告白したのです。

くしゃみをしては漏れ、
ジャンプをしても漏れ、
カラオケで高音を歌っても漏れ、

と言った具合。

これ、タレントが言いますか?
しかも女性が?

相当です。

松島さん独特の言い回しでは、

「おしっこ出んねん、無駄なジャンプしたら」

になるわけですが、これは決してジョークでも何でもなく、とある番組で大縄跳びが敢行されたとき、

ジャンプするたびに、尿がチョロッ、チョロッ、チョロッ…。7回飛んだあたりですべてを出しきリ、その状態で20回をクリアした。
飛び終えたあと、両うち太ももを見ると、見事なまでにびしょ濡れ。「じゃあ、そのままエンディングにいきま~す!」と指示したフロアスタッフには、まさに体を張って反対した。

というのですから笑えない。

笑えないどころかドン引きです。

さすが芸人とヒザをうつどころか、「本気で大丈夫?」と前のめりになってしまったほど。

しかし驚いたのはその後の、夕方ぐらいになると膣から子宮が顔を出すという話。仰向けに寝ると中に引っ込むというのですが臓器が出てきてしまう話をケロッとしてしまうあたりがスゴイ。あまりにも日常的すぎる出来事だからなのか、あまりにもスルッと話すのでことの重大さが伝わらないほど。

肺年齢、余命宣告もさることながらこの尿失禁と子宮脱。

松嶋尚美さん、これからも医療番組引っ張りだこかもしれないですね。

(出典元:デイリー 10/22 20:03配信)