中居正広の髪の毛より気になる極秘通院!経緯をラジオ報告

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中居正広の髪の毛より気になる極秘通院!経緯をラジオ報告

 

近頃は中居正広さんというより、独立した香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんの活躍が目覚ましいですね。
視聴する番組によるのでしょうが、中居さんの全盛期は過ぎたのかな?という印象も。

とはいってもレギュラー番組はまだ多く、MCメインの中居さんにとって声は命といってもいい。
歌ほどではないにしても、視聴者に聞き取りやすい程度に声を出し、滑舌良く話すというのは大変なことでもあるでしょう。

けれどもそんな大切な声を出す「喉」に何やら問題があるようなのです。
果たして大丈夫なのでしょうか。

 

”うまく声が出ない”
健康面が心配されている中居

歌手中居さんとしての活躍はないにしても、何度も紅白の司会をやり今現在もMCの仕事を精力的にこなしている中居さん。

そんな喉を使うお仕事メインといっていい中居さんなのに、



「今年に入ってから点滴を受けるために何度も病院へ行っています。体調不良や入院で収録が延期になったことも何度かありました。それに加え、最近は”うまく声が出ない”と、喉を気にしているようなんです」(テレビ局関係者)

中居さんが通院しているクリニックは、「喉」や「声」の治療を専門的に行っている耳鼻咽喉科だそうですが、歌手や俳優、声優といった声帯を酷使するプロが頼りにする駆け込み寺的な存在としても知られているといいます。

病院関係者の話によればこのクリニックには3年ほど前から通院しているようですが、やはり有名人ということで人目を忍ぶ必要もあってか、病院の休診日に訪れることもあるといいますが、これは有名人だからの措置なのでしょうか。

3年前といえば、咽頭がんで
父親が亡くなった年でもある

中居さんのお父さんは5年前、2013年2月に肺がんが見つかり、翌年2014年5月には咽頭がんも見つかって手術を受けています。咽頭がんの手術は複数回、最終的には声帯の切除もしたということですから中居さんの心中も穏やかではないでしょう。嫌な想像もしたと思います。

残念なことにお父さんは2015年に亡くなってしまい、その3ヶ月後に今度は中居さんにも腫瘍が見つかってしまうのですが、その場所がなんとお父さんと同じ「喉」というではないですか。
兆候は発見される1年くらい前からで、喉の不調が続いていたことで精密検査を受けたことでわかったのだといいます。

「中略…”喉がガラガラでぐちゃぐちゃ。頑張っても声が出ない……”とこぼしていました。薬などでの治療は難しい、手術で取るしかないというのが医師の判断でした。悪性の場合は咽頭がんだと言われたので、中居さんも覚悟を決めていたようです」(芸能関係者)

結局は誰にも言わずに手術を受けたようで、結果は「良性」。入院からわずか5日で現場復帰しています。



このことはラジオ番組で告白し、入院生活を「楽しかった」といいますが、想像どおり脳裏には常にお父さんの姿がよぎっていたのだそう。
ポリープの摘出手術を受けた後も、DNAだなと思ったと話していたことを芸能関係者が記事で語っています。

まだ独身の中居さんですが、年齢は46歳。
髪の毛もビストロスマップ時代から「かつら」なのか「植毛」なのか疑惑をもたれ、客観的にみても地毛じゃないことがわかるほどに違和感がある。
病気にしてもいろいろそれは出てくるころでしょう。

もう見ることのできないビストロスマップで本気食いをしている姿を今でもハッキリ覚えてますが、中居さんにしても亡くなったお父さんが亡くなるまでの3ヶ月間、飲まず食わずどころか話すことすらままならなかった姿を見てきたわけですから、腫瘍が良性とわかるまでは生きた心地がしなかったはず。

プロフェッショナルなことでも知られている中居さんは、自身の番組の視聴者に高齢者が多いこともわかっているようで、「かすれ声では聞き取りにくいのでは」と懸念し、定期的に検査をし、医師から紹介されたボイストレーナーから声の出し方も教わるなどしているそうです。

MC力があってもそれを伝える「音」としての声が出なくなったらどうなるのか?

そういう恐怖と闘っているようには見えないですが、良性であっても油断禁物、このまま定期検査をし続けて楽しいMCを聞かせて欲しいですね。

(出典・引用元:女性セブン 2018年10月4日号)