すっかり鈴木奈々さんの椅子に座った感じのする丸山桂里奈さん。
やることなすこと下品なことが多く、この方が出るとチャンネルを変えるという声も多いですね。
でもなんでしょう。
この不思議なデジャブ感。
丸山桂里奈さんを見ていると、この方じゃない別の誰かをいつも思い出してしまうのです。
あるときは、鈴木奈々さん、そしてある時は、加藤登紀子さん、そしてあるときは…
ヤフーニュースのコメント欄ではお笑い芸人のキンタローさんに似ているというコメントが多く見受けらましたが、自分としては眼から下が加藤登紀子さんにそっくりだと思うのですがどうでしょう。
似てませんか。
加藤登紀子さん、ごめんなさいm(_ _)m。
それにしてもあの髪型、髪色、本当に元「なでしこジャパン」のメンバーだった方でしょうか。
いえいえ、それより驚きなのは、国民栄誉賞を授与された1人なのでしょうか。
安易にそんな大げさな賞をあげると、受けなくてもいい恥を多くの人が受けてしまういい例かも。
それにしても、この方の名前を検索すると出て来る「佐々木蔵之介」さんの名前。
気になりますよね。
なぜ、佐々木蔵之介さんの名前が出るのか。
大物俳優ということで注目が…
歯に衣着せぬというと聞こえはいいですが、この丸山桂里奈さんの場合、歯に鉄の鎧でもかぶせたほうがいいのじゃないかというほど赤裸々です。何もかもが。
この前も無人島から脱出する番組で、カメラが回っているというのに海中で、それまで手作りのイカダのようなものにのっていたというのに急に下りて下半身を海に沈めたと思ったら、なんと大きい方をしていたらしいのです。
はっきりと固有名詞こそ出さなかったですが、本気で今は近寄らないよう、スタッフに懇願している姿が気の毒というより恐怖でした。そんな彼女の様子を撮影しない選択もできただろうに、その間の見える上半身部分の撮影にセリフまでを流すあたり、テレビ関係者からも「それだけのタレント」として扱われているのかなという印象をもったものです。
なにせ、見ていると言葉も発想も下品きわまりない。
誰かに似ている、誰かを思い出す…
そう思っているときにふと、
そうか…
鈴木奈々さんだと判明、膝を打ちました。
大騒ぎするところ、下品なところ、立ち位置、存在感、雰囲気がそっくり。
だからでしょうか。
ちかごろ鈴木奈々さんの露出が際立って減ったように感じるのは。
偶然かな。
同じキャラは2ついらないので、もしかしたら丸山桂里奈さんのバラエティ進出が鈴木奈々さんの椅子を完全に奪った形なのかもしれないですね。
だいぶ脱線してしまいましたが、佐々木蔵之介さん、一体どうして名前があがるのでしょうと思ったら、丸山さん自身がバラエティ番組でそれらしいことをほのめかしているのですね。
今年1月25日に放送された『ダウンタウンDX』で”ぶっちゃけ元カレ話”ということで彼女が発言した内容が実に衝撃的だったようです。
そのなかで丸山さんは、8股をかけられていた、あるいは、役者や芸人やアスリートと付き合ったことがあると、にわかには信じがたいことを次々に告白。
ネットでは元カレの1人と目される「大物俳優」探しにみんなが躍起になったようですが、それについてこんな芸能記者のコメントが日刊サイゾーに掲載されていました。
「丸山は昨年11月に出演したバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)で、過去に交際した大物俳優が“1晩4回”もカラダを求めてくる男だったと明かしています。実は、14年に佐々木が写真週刊誌『フライデー』(講談社)にて女性薬剤師との熱愛をスッパ抜かれた際、相手女性が友人へ『1晩で4回も求めてくるの』と語っていたと証言していたのが、その根拠。また、丸山は過去に佐々木の大ファンであることを公言しており、彼のディナーショーを、いちファンとして見に行ったとSNSに投稿したことも。今となっては、それが壮大な“匂わせ”だったようにも思え、ネット民が『佐々木が丸山の全裸写真を持っているのでは』と盛り上がっています」
とてもあの佐々木蔵之介さんと丸山桂里奈さんの並んでいる絵は想像できないですが、
2018年5月5日・12日号の『週刊現代』に掲載されていた丸山桂里奈さんの衝撃的な告白を読んでいると、そういうこともあるかもしれないという気になるから怖いです。
その言葉というのは、
「私としては好きな彼がそうしたいんだったら、そうするしかないんですよね。拒めないんですよ。相手のリクエストに常にノリノリで応えることに決めてるんです。何回戦だろうが、どんな性癖だろうが、関係ありません。でも、私なんか普通だと思いますよ。恋多き女という訳でもヤりまくってる訳でもないですから。確かに現役時代、お付き合いする前の男性にお酒を飲まされて、気づいたらホテルだったこともありますけど……。この男、何か企んでるなと思ったけど、私、飲むと、少し油断するんです。まんまとハマりました。でも言わないだけで、もっと凄い女性はいるんじゃないですか(笑)。それに今は仕事に専念していますし、マネージャーさんに生活指導されていますから、いたって真面目な生活ですよ」
というものですが、本当にこれが国民栄誉賞を授与したこともある女性の発言だろうかと耳を疑いました。
この記事のなかに佐々木蔵之介さんの名前はないですが、もし本人がこの話を耳にしているのだとしたら何とか否定したほうがいいですね。隠し事は嫌いだと公言していますから、今後どんな爆弾発言が出るとも限らない、そういう意味ではバラエティ番組には需要があるのか。
それにしても、元カレたちは戦々恐々たる思いでテレビを見ている可能性がありますね。
鈴木奈々さんを超える「下品さ」ということで生き残るのか。
生活指導されても、そう簡単に性格は直らないような…。