イマイチ盛り上がりに欠ける平昌五輪ですが、極寒の韓国の様子を見るだけでも楽しみ!というファンもいるかもしれませんね。
さて、今回の平昌五輪で活躍する選手たち、じゃなく、解説やキャスターたちはどの位のギャラを貰っているのでしょう。
下世話な話ですが、気になりますよね。
『smart FLASH』に掲載されていたので、ここでご紹介致します。
また、違った楽しみ方ができるかもしれません。
NHK(1日当たりの出演料)
上村愛子(38) 10万円
「NHKがモーグルを中継するため、女子同競技で五輪5大会連続出場の上村を起用。
ギャラは民放の数分の1」(民放関係者)
日本テレビ(1日当たりの出演料)
嵐・櫻井翔(36)150万円
「6大会連続出演で五輪キャスターの勘どころは抑えている。日テレの看板穴・桝太一のサポートも心強い」(スポーツ紙記者)
荒川静香(36)60万円
「フィギュア解説での実力は先輩・八木沼純子と五分五分。自分で数字を決められるものは”178”(イナバ)で願かけ」(民放関係者)
TBS (1日当たりの出演料)
中居正広(45)200万円
「選手をリスペクトする姿勢は取材にもプラス、過去の五輪ではみかん箱2個ぶんの資料を現地に持参したほどの勉強家」(民放関係者)
高橋尚子(45)50万円
「今もシニアのアイドルで数字を持っている。冬季五輪は専門外だが、金メダリスト目線のトークは説得力十分」(テレビ関係者)
フジテレビ(1日当たりの出演料)
加藤綾子(32)70万円
「フジは局アナを据えたかったがテキン者がいないため、同局の「スポーツLIFE HIRO'S」MCのカトパンを起用」(民放関係者)
高橋大輔(31)40万円
「フジがフィギュア男子ショートを中継するため起用。女性人気の高さが強みでコメント力も上達している」(スポーツ紙記者)
野村忠宏(43)30万円
「華はないが現役時の実績は最強でスポーツ取材経験も豊富。初五輪キャスターのカトパンのフォローも大事な役目」(スポーツ紙記者)
テレビ朝日(1日当たりの出演料)
松岡修造(50)110万円
「超ポジティブな松岡にとって日本代表サポーターのリーダー的側面もあるキャスターは”ハマり役”。選手の鼓舞も上手」(スポーツ紙記者)
織田信成(30)50万円
「熱血・松岡と”泣き”の織田のコラボを打ち出して記憶に残る五輪を目指す。他競技に関するコメント力も◎」(芸能関係者)
テレビ東京 (1日当たりの出演料)
小泉孝太郎(39)40万円
「リオに続き2回めの登板。2年後の東京大会での再登板が絶対目標。その布石を打つ意味でも気合十分で臨む」(民放関係者)
荻原次晴(48)20万円
「ベテラン解説者だが、ソチでスキーノルディック複合の渡部暁斗が銀を獲ると解説中に号泣、アツいトークにも注目」(民放関係者)
なるほど、各局いろいろな思惑、理由で決定しているのはよくわかりました。
それにしても、中居正広さんの200万円というのは別格ですね。
でも、なぜでしょう。
これまではそれでも「わかるわかる!」だったのが、今は「貰い過ぎでは?」と思ってしまう。
SMAP解散後から、どこかしら「心ここにあらず」という雰囲気を嗅ぎ取ってしまうのは仕方ないのか。
それとも、鋭いのか。
個人的には邪魔にならない点では、荒川静香さん。
人の優しさを感じたいという点では、織田信成さんと荻原次晴さん。
イマイチとしか思えないのが、小泉孝太郎さんです。
東京五輪のときにはどうなることか。
全く新しい人が参入するのか、そうでないのか。
そういう楽しみ方もありますね。開催されればの話ですが。