恒例となっている『週刊文春』の「好きなジャニーズ」「嫌いなジャニーズ」のランキングが発表されました。
SMAP解散劇があって以降、ジャニーズではいろいろなことが起こってさぞかしランキングにも変動が出たことでしょう。
週刊文春のメルマガ読者から3900超の回答が寄せられたという今回の結果。
それではランキングを好きなジャニーズから見ていきます。
週刊女性でのランキングはコチラ→ジャニーズ好き嫌いランキング2018の結果発表!
2018
好きなジャニーズ ベスト30!
順位 →前回 →名前→ グループ → 得票数の順で表示します。
1位 (1)中居正広 289
2位 (6)増田貴久 NEWS 148
3位 (7)大野智 嵐 110
4位 (4)山下智久 100
5位 (2)木村拓哉 89
6位 (20)堂本剛 KinKi Kids 73
7位 (12)亀梨和也 KAT-TUN 72
8位 (14)松本潤 嵐 61
9位 (10)櫻井翔 嵐 54
10位 (11)相葉雅紀 嵐 53
11位 (19)二宮和也 嵐 51
12位 (17)手越祐也 NEWS 41
13位 (ー)滝沢秀明 40
13位 (13)長瀬智也 TOKIO 40
15位 (ー)平野紫耀 King&Prince 35
16位 (ー)堂本光一 KinKi Kids 32
17位 (5)岡田准一 V6 31
17位 (ー)北山宏光 キスマイ 31
19位 (ー)中島健人 Sexy Zone 30
20位 (7)城島茂 TOKIO 27
20位 (ー)風間俊介 27
22位 (ー)加藤シゲアキ NEWS 26
23位 (ー)岸優太 キンプリ 22
23位 (ー)東山紀之 少年隊 22
25位 (ー)永瀬兼 キンプリ 21
25位 (18)村上信五 関ジャニ 21
27位 (ー)近藤真彦 18
27位 (ー)松岡昌宏 TOKIO 18
29位 (ー)伊野尾慧 Hey!Say!JUMP 17
29位 (ー)丸山隆平 関ジャニ 17
※文春オンラインのメルマガ会員対象
期間8/31〜10/24までアンケート実施結果
当たり前といえば当たり前ですが、元SMAPメンバーの草なぎ剛さんや稲垣吾郎さん、そして香取慎吾さんたちがいないですね。
そしてその残党といえばいいのか。
中居正広さんと木村拓哉さんの順位がどうなっているか、そのへんがやはり興味深いですが、中居さんが首位ということは、そういうことでしょう。
しかし、なんだかんだ言っても木村拓哉さんは上位で踏ん張ってますね。
反面、嵐の勢いがなくなってきているのを感じます。
来年からは裏方に徹する滝沢秀明さんがランクインしたのはご褒美という感じでしょうか。
期待値でもあるのかな?
時期幹部候補と噂されている近藤真彦さんや東山さんはしっかり30位以内に入ってますね。そしてキンプリメンバーが押し寄せて来ている感じ、既婚者となった岡田准一さんは露骨にランクを下げました。わかりやすいです。
では、嫌いなジャニーズのほうはどうなっているか。
見ていきましょう。
2018
嫌いなジャニーズ ワースト30!
1位(1)木村拓哉 373
2位(2)小山慶一郎 NEWS 320
3位(7)手越祐也 NEWS 222
4位(3)近藤真彦 113
5位(5)松本潤 嵐 98
6位(4)中居正広 92
7位(8)櫻井翔 嵐 77
8位(11)二宮和也 嵐 67
9位(ー)堂本光一 KinKi Kids 40
10位(ー)平野紫耀 キンプリ 38
11位(ー)錦戸亮 関ジャニ 36
12位(ー)高橋海人 キンプリ 30
13位(9)伊野尾慧 HeySayJUMP 25
14位(18)岡田准一 V6 22
15位(17)村上信五 関ジャニ 20
15位(10)大野智 嵐 20
17位(ー)滝沢秀明 17
18位(16)山下智久 14
18位(20)中島健人 Sexy Zone 14
20位(ー)堂本剛 KinKi Kids 13
21位(ー)菊池風磨 Sexy Zone 11
22位(12)亀梨和也 KAT-TUN 10
22位(18)国分太一 TOKIO 10
22位(ー)中丸雄一 KAT-TUN 10
26位(ー)山田涼介 HeySayJUMP 7
26位(ー)東山紀之 少年隊 7
28位(ー)岩橋玄樹 キンプリ 6
28位(13)相葉雅紀 嵐 6
30位(ー)森田剛 V6 5
なんというのか、強いですね、木村拓哉さん。
揺るぎない1位という感じ。というのも次女Kokiさんの14光というあまりのゴリ押しの売り出し方に国民が嫌悪感をつのらせているので、今後もこの順位はなかなか覆らないのかもしれないなという未来予測もあるので。
好きなジャニーズ1位に君臨した中居正広さんも、ここでは6位にランクイン。SMAP解散後の身の振り方が賛否を呼びました。しかし木村拓哉さんにしろ中居さんにしろ、注目されているという意味ではさすがといったところかもしれません。
小山慶一郎さんは昨年と同じく2位。だいぶ嫌われてる?という印象が定着してしまいましたが大丈夫なんでしょうか。
好きなジャニーズ30では最下位に近かった近藤真彦さんは、ここぞとばかりに上位に食い込みました。
やはり見えないというか、見えすぎの威光が若い世代には受け入れられないのでしょうか。考えようによっては、まだジャニーズと認知されているだけでも美味しいと思ってもいいのかもです。
国民的アイドルと称される嵐も、10位以内に3人も食い込んでしまって、女性との熱愛発覚や同棲疑惑などが絶えないことでファン離れが加速しているものと思われます。
中居さんは別格ですが、司会業をやり始めると人気も落ちるのでしょうか。
そんなことが透けて見える今回の「嫌いな」ランキングでもありました。
若手が台頭してきましたね。
来年はさらにランキングが激しく入れ替わる予感です。
(出典・参考元:週刊文春 12月20号)