市來 玲奈(いちきれな)アナウンサー、評判がかんばしくないですね。
元は乃木坂46で現在は日本テレビのアナウンサーという肩書になったわけですが、どうにもここに至るまでの経緯に視聴者から批判の声が殺到しているとか。
彼女、そういえば「金スマ」で山本匠晃アナとペアを組みダンス大会に出場していました。いつのまにアナウンサーに転向したのか、気がついたら『行列のできる法律相談所』の3代目秘書としてMCに抜擢されていたり、なんだか出どころがよくわからないというのか、ちゃっかり収まった感がしてなりません。
アシスタント就任が決まったときの番組をたまたま見ていたのですが、箱の中に入れられた、まだ何も知らされていないという市来アナがスタジオに到着。
箱が開くと
「徳島アナに代わって10月から行列のアシスタントになります」というカンぺを読まされ、わざとらしいほどの驚きの表情を見せ、「ずっと大好きな番組で、憧れていたので信じられない。徳島さんや皆さんが作り上げた雰囲気を壊さないように頑張りたい」と語ったわけですが、知らないなんてことある?という気持ちからいちいち驚いてみせる彼女の表情も嘘っぽく映ったのを覚えています。
なぜ彼女が批判の対象になったかと言うと、
彼女は小学6年の時、社交ダンスの日本代表として世界大会に出場していたことも紹介された。しかし市來アナといえば、過去にバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)の社交ダンス企画に参加するも、突然の降板。本人は学業優先と説明していたが、同時期に日テレへの内定が報道され、視聴者からは批判が殺到した。そのため、今回の出演にも厳しい意見が多く飛び交ったという。
「今回、『金スマ』の企画に参加した過去にはいっさい触れず、市來アナが社交ダンスについて語ったことに関して、視聴者からは『金スマを踏み台にしてアナウンサーになったというイメージしかない。よく社交ダンスを語れるね』『企画を投げ出して、日テレ入社したのはドン引きした。視聴者や関係者は許せないと思う』『中居くんも怒ってるんじゃないかな?』と物議を醸しています。また一部では、中居が出演する日テレバラエティに、市來アナは出演NGになる可能性も囁かれています」(前出・テレビ誌記者)
「金スマ」の社交ダンスは多くのファンを持つ人気企画なだけに、降板騒動は大量のアンチを抱えてしまったようだ。
(引用元:アサ芸プラス 7/20)、
ということです。
まさに「踏み台」。
今や黒歴史として「金スマ」の社交ダンスを消そうとしていると思われても仕方ないですね。
出っ歯の口元が菊池桃子さん、全体の雰囲気は広末涼子さん、社交ダンスの際のメイクはテレ朝の宇賀ちゃんを彷彿させる市来アナウンサー。見かけとは裏腹にだいぶあざといのかな。
今年7月の『日刊スポーツ』の記事では、
「私の未来はカメレオンアナウンサーです」と語り、
「カメレオンはいろんな色に体の色を変えますが、私はこれから様々な現場を通して臨機応援に、その現場に合わせて自分の表現力を変えていける、何にでも対応できるアナウンサーになりたい」と語った。
(引用元:『日刊スポーツ』7/26)
とありますが、要するに、八方美人になる、目的のためなら過去は消し去るということにもつながりそう。
これはアンチもますます増えていく予感がするぞ。