あれ?
一目見ただけで感じる違和感というのはありますよね。
最近では篠原涼子さんに凄くそれを感じます。
とくに土屋太鳳さんの後を引き継いだ、あの「ダイハツ」のラ〜らラララ〜♪の音楽が流れる独特のCM。
現在は篠原さんがドレスを着て登場するわけですが、毒々しい顔になっているというのか、妖怪人間ベム・ベラ・ベロのベラを彷彿とさせます。
言い過ぎ?
でも、率直そう思うのですよ、あのCMを観ただけでも。
それ以外のバラエティ番組でも「顔が変わったな」とすぐに気がついたのですが、形を変えたというよりは、それぞれの容量を派手にしたというのか膨らましたというのか、とにかく何かしらテコ入れしたなとわかるほどには「何か」したのでしょうね。
以前、それもついこの間といってもいいぐらいの最近までは感じなかった違和感をここのところ見るたびに感じてしょうがありません。
素顔にちょっとメイクを施した感じのナチュラル感が素敵だったのに、今はクチビルばかりが目立っているし、鼻も以前よりさらに左右に広がって大きくなっているように感じるのですが、これは目の錯覚なのか。
目も化粧法がどうのこうのということじゃなく、明らかに変わったように感じます。
全員ということではないけれど、アンジェリーナ・ジョリーの「あのぷっくりクチビル」にしたがる芸能人は本当に多いですよね。
彼女を目指したわけではないかもしれないけれど、仕上がりがアンジェリーナ風になっているのでそう思えてしまうのですが、あれってそこだけ変えても顔のバランスを考えれば大概の人が失敗作になってしまう。
ところがセクシーなクチビルになったと勘違いして、全体的にセクシーな仕草を取り入れてみたり印象全てを変えようとするから気持ちが悪く見えるのかもしれません。
篠原涼子さん、ちょっと前のナチュラルな感じが素敵だっただけに残念ですね。
目と鼻と唇に違和感ありありになってしまいました。
4K時代になって、芸能人たちの大小さまざまなお直しも激化してきたということなのか。