有名芸能人「講演会のギャラ」25名分を一挙公開!

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有名芸能人「講演会のギャラ」25名分を一挙公開!

 

秋は様々な催しがあるわけですが、そのうちのひとつに「講演会」なるものもありますね。

著名人の講演価格というのは「そのときのテレビの露出度と人気」によってかなり変動するそうですが、いったいどの程度のギャラが出ているのでしょうか。

『女性自身』12月4日号から一挙25名分をご紹介。

200万円以上

坂上忍
橋下徹氏と双璧の最高ギャラ。現在のテレビでの露出度の高さが、明らかに価格に反映されている。

橋下徹
需要が非常に高く、ギャラは屈指のトップクラス。青年会議所の講演会では500〜1000人規模。



米村でんじろう
本人へのギャラ以外に、実験にかかわる機材やスタッフが必須なため、トータルではこの額になる。

 

150万円以上

美輪明宏
講演テーマは「生きやすい生き方」など。企業やホテルだけでなく、行政からの依頼も多いという。

林修
生命保険会社からのオファーが非常に多い。講演の中では比較的、政治の話は外す傾向にあるそう。

池上彰
依頼する場合は、最低この額から。テレビの人気番組のメインを務める有名人は高価になる傾向が。

小泉純一郎
郵政民営化の話や、”反原発”を訴える。政界引退から10年、講演会業界での人気はいまなお健在。



 

150万円前後

尾木直樹
今も昔も、いじめ問題についての熱い講演は根強い人気を誇る。

さかなクン
「プラスチックを魚が食べてどんな影響が?」環境問題もテーマに。

羽生善治
無冠転落の危機で、近年は対局に専念したい考えだという。

東国原英夫
講演テーマ「日本の地方の可能性、地方だからできること」など。

野村克也
妻亡き後は落胆して、講演活動に積極的ではなくなったという。

 

100万〜150万円

壇蜜
タレント活動が多忙ゆえ、講演オファー殺到も積極的ではないようだ。

竹中平蔵
「日本の未来」「今後の政局と日本経済の見直し」などが講演の定番。

田原総一朗
もともとはもっと高額だったが、社会貢献的な意味でこのギャラ帯に。

茂木健一郎
「脳の鍛え方」「子供の育て方」がメインテーマ。学校から人気。

澤口俊之
「夢を叶える脳」など、脳科学の立場から突っ込んだ話をするという。

 

100万円前後

加藤一二三
昨今の人気でホテル主催の講演も増えたという。

杉村太蔵
おはこは「ニート問題の本質」。体験談を交えて。

舞の海秀平
「小は大を制す」ハンデを生かした成功術を話す。

香山リカ
大学教授は知名度の割に安価で引き受けてくれる。

コウケンテツ
実際に料理をせず”食育”の講演のみの値段。

森永卓郎
人気テーマに「年収300万円を生き抜く経済学」

陳建一
実際に料理をせず、「職と文化」講演のみの値段。

渡部陽一
映像を見せながら”中東の貧しい子供たち”の話を。

 

なるほどのメンバーですが、壇蜜さんが入っているのが興味深いですね。

壇蜜さんは「元葬儀社社員」の経歴を生かし終活セミナーで講演をしていたといいます。確かに現場を知っている人、それも芸能人ということであれば引く手あまたかも。

大手広告代理店関係者の話では、講演会のギャラというのはイベンターによっても変わるらしく、プライベートのことや本人があまり話したくない内容を講演会の条件にする場合などは、相場の額より金額が高くなることがあるとのこと。

あの人があの件を話せば相当高いギャラになるかもしれないという人、いますよね。

それにしても飛ぶ鳥を打つ勢いの坂上忍さん、まさに「時の人」です。

(出典・引用元:『女性自身』12月4日号)